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Takao MORII
 森井 隆夫  Takao MORII
職   名:助手
研究組織:大学院工学研究院
       システムの創生部門/システムのデザイン分野
教育組織:大学院工学府
       システム統合工学専攻/機械システム工学コース
学部組織:工学部生産工学科
担当講義:<大学院>
       <学  部>生産機械工学実験T,
        創造性機械工学実験,機械要素設計・製図T,U
       <第二部>生産工学実験T,U
専   門:機械設計、油圧工学
連絡先  :E-mail
関連リンク
● 研究テーマと概要 ●
 (1)学生への基礎教育として学生実験と機械要素設計・製図を担当している。 実験のテーマは、前期はジャーナル軸受の実験で、軸受に荷重をかけることにより、軸受と軸がどの方向にどの程度偏心するかを計測し、その時軸受に発生する油膜圧力を測定して圧力分布と偏心の関連を把握する実験である。後期の実験テーマは電気油圧サーボ機構で、油圧シリンダの位置制御をアナログ式電気回路により実施している。サーボアンプの入出力の関係や、比例電磁式方向流量制御弁を駆動しているパワーアンプの入出力特性の関連データを採取することにより、サーボアンプゲインとシリンダの位置誤差や動特性への影響について、実際の制御の流れと、ブロック線図と対比しながら理解できる構成となっている。
 (2)研究面では、油圧駆動装置の研究を行っている。油圧システムの高効率化を目的に、近年、ACサーボ可変速モータと、軽量、高効率、高信頼性の定吐出ポンプとを組み合わせ、ポンプの回転数制御によりポンプの流量と圧力を制御する1ポンプ1アクチュエータの閉回路システム化が進められている。このシステムでは急減速時の慣性負荷による先走りや、外乱負荷変動にも強く、しかも圧力制御時などは1分間当たり数回転の速度となっており、超省エネシステムと言える。回転数、負荷変動時にも低騒音化がはかれる油圧ポンプのあり方について研究を進めている。
ジャーナル軸受実験装置 電気油圧サーボ機構実験装置



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