物理学 IB ( Physics IB

( 単位数) 2 単位
( 開講時期) 1 年後期
( 担当教官) 野村高一
( 連絡先) 理学研究棟1 階管理室 内線4180

(1)授業のねらい・目的

物理学は自然科学の基礎となる学問であり、ギリシャ時代以来2500 年の歴史がある。力学はその中でも最初に発展し、大成功を修めた分野であり、この発展の過程で数々の物理的な概念や数学的方法が考察されて来た。このように物理学の原型というべき力学を通して、物理的概念とそれを取り扱う数学的方法がいかにして発展してきたかを学ぶ。

第1、2回

  1. 加速系)の力学、フーコー振り子第3 回重心第4、5回 剛体に働く力のつり合い第6 回ベクトルの内積と外積、力のモーメント(トルク) 第7 回質点系の運動法則第8 回エネルギー運動量と角運動量の保存則第9 回剛体の運動方程式第10 回車輪の転がる運動とサイクロイド曲線第11、12回 弦の振動、強制振動と共振第13、14回 弾性体と流体の力学
  2. 教科書・参考書

高野義郎著「力学」(朝倉書店)

(5)履修条件および関連科目等

物理量と物理法則をベクトルや微分積分を使って定式化すること、運動方程式がベクトルの微分方程式であることを理解して、その取り扱いに慣れること。

(6)成績の評価

2 回の小テストと期末試験の結果を総合して決める。

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